ペット談義

盲導犬フォーク事件のその後…

2015.04.20
ペット談義

昨年夏にあった盲導犬オスカー君がフォークで刺された事件、ここにきて展開が変わったとニュースになっていました。

目撃情報もなく、防犯カメラを見てもそれらしい人物が見当たらないため捜査が行き詰っているとのことでしたが、

なんと最初にオスカー君を診られた獣医さんが

「刺し傷とは断定できず、皮膚が炎症を起こしただけかもしれない」

とおっしゃっているとのこと!

 

もしそうであったなら、盲導犬をフォークで刺すなんて酷いことをした人間はいなかったということになります。

個人的にはそうであってほしいです。

しかしこの事件をきっかけに、他の盲導犬へのいたずらもアンケートやいろんな調査によりいくつか浮き彫りにされました。

報道も大きくされたので世間の方々の盲導犬に対しての理解も深まったと思います。

もしこの事件が本当に皮膚病で勘違いであったとしても、盲導犬のためにはなったんじゃないかな…

なんて思ってしまいました。

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