熱中症対策 パート②
- 2015.08.06
- ペット談義
おはようございます
毎日暑い日が続きますね
雨が続くのも気分が憂鬱になりますが、毎日こんなに暑いと雨が降るのを待ってしまいます。
自分勝手ですね
本日は、熱中症が起こりやすい場所、状況です。
◎ 温度や湿度が急激に上がる梅雨明け
前回、お話ししました、温度湿度が
急激に変化する時期は注意が必要です
◎ 直射日光が当たる場所
どんなにクーラーや扇風機などで
良い環境を作っても、直射日光が当たっては意味がないですよね
カーテンを閉めるなどしましょう。
◎ 興奮しているとき
慣れない場所や病院などで
興奮して血圧が上がると、
それが原因で発症することもあります。
◎ 散歩中
ワンちゃんなど散歩するお子様は
かなり注意が必要ですよね!
水を多めに持っていく。
さらに洋服も熱を逃がすことができなくなるので、出来れば避けた方がいいかもしれません。
※夏のお散歩は朝早く(陽が昇る前)や夕方(陽が沈んだ後)をお勧めします。
◎ 留守番中
留守番は人の目が届かない分、
深刻化するケースも多いです。
細心の注意を払って、お出かけお願いします。
◎ 車に待たせる
車内に置き去りにするのはNGです。
たとえクーラーを付けていても、
5分だけでもやめましょう
さらに、真下にエンジンがあった座席の
足元にいたワンちゃんが発症したこともあります。
車に乗せる時は助手席に乗せたり
膝の上に乗せたり、目の届く場所に居てもらいましょう。
さまざまな場所、状況がありますので、
その状況に合った対策をしてあげてください