ペット談義

ハッピー・バレンタイン?!

2016.02.15
ペット談義

こんにちは!

昨日は2月にふさわしくない暖かさでした(^^ゞ

ただ、春の嵐とも言わんばかりの強い風でしたね

後ろから押されているみたいな風でした(-_-;)

気温自体は本当に過ごしやすかったので、

いい日曜日だった方も多いのではないでしょうか、、、(^.^)

2月14日はバレンタインデーでした

チョコを渡すイベントになっていますが

最近はペットちゃん用にあげるお菓子なんてものもありますね(^^ゞ

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

かたちは違えど、

甘いお菓子で甘い想いを伝えるのはいいですね(^.^)ウラヤマシー

想いを貰った方も、想いを伝えた方も、

その現場を微笑ましく見ていた方も

天候にふさわしい暖かい1日になったのではないでしょうか(*^。^*)

ところで、、皆さんはバレンタインデーの起源というのを

ご存知ですか??

愛を伝える事、バレンタインデーという名前、

2月14日という日にち、はどこから生まれたのでしょうか

話はローマ時代までさかのぼります、、、、、

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当時、ローマでは、2月15日はルペルカリア祭という

豊作を祈願する祭日でした。

ルペルカリア祭の前日(2月14日)に
若い娘たちは自分の名前を書いた札を桶に入れ、
祭りの当日、男たちが桶から札をひいて、
ひいた男と札の名の娘が、
祭りの間パートナーとして一緒にいる習わしでした。

そして、そのまま結婚するというのが一般的だったのです。

しかし、若い兵士の結婚は認められていませんでした。

なぜなら、若い兵士が
愛する人を故郷に残した状態では士気が下がってしまうからです。

 

そんな中、キリスト教司祭であるバレンタインは、
密かに兵士と恋人をかくまって結婚させていたのです。

この行為によりバレンタインは捕らわれてしまいました。

その頃のローマでは
キリスト教は異端の宗教として迫害されていたこともあり、
見せしめのために、ルペルカリア祭の生贄として
バレンタインは祭りの前日(2月14日)に処刑されました。

その後、キリスト教徒の間ではバレンタインが聖人に列せられ、
処刑された日を恋人たちの日として
セント・バレンタインデーとなったのです。

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現在のハッピー・バレンタインという言葉からは、考えにくい出来事ですね。

自分が危険な状態になるとわかっていて、

人のためにと手を差し伸べてあげるなんて中々できないですよね、、、

バレンタインさんのおかげで幸せになれた人もたくさんいたでしょう。

このことを考えると、供養に通じる様な気がします。

これからも沢山の人が愛を伝える日になります。

結果はどうであれ、バレンタインさんは応援してくれていることでしょう(*^。^*)

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